通関士 教材

通関士勉強法

通関士の勉強法は、教材選びから!

通関士の勉強法の第一歩は教材選びからです。
教材と言うのは講師の役割を果たしてくれるので、元が悪ければ、これから紹介する勉強法が、活きてきません。

但し、教材と言っても独学、通信講座、資格学校によって考え方が変わってきます。
基本的に良い教材と言うのは一緒ですが、それぞれ選ぶポイントが異なってくるので、 わけて考えていきます。

まずは、通関士に独学で勉強した場合について考えていきます。

独学での教材選びに重要なのは、一つしかありません。 それは、わかりやすいことです。

そんな事言われなくてもわかっていると思った方もいると思いますが、 本当の意味で理解している人は少ないと感じます。

わかりやすさというのは、難しい表現を易しく書かれていることだと思っている方がいます。
ですが、通関士の本試験では難しい専門用語で出題されるので、易しい表現に慣れてしまえば合格するための勉強が出来ないのです。

わかりやすさというのは、あくまでも図表を使いながら、全体の仕組みが理解しやすいようになっていて、難しい専門用語は補足として、わかりやすく説明されていることです。 ここを理解しなければなりません。

しかし、わかりやすい教材というのは、図表を多用しているため、ページ数の関係から 全て情報を載せきれないものが多くなります。
かといって文字だけでの教材だと理解が難しく、途中で挫折してしまいます。

それを補う方法は、法令集のような参考書を使うことが考えられますが、 十分とはいえません。

そもそも市販されている教材というのは、試験に合格させるためのものではなく、 学校に通学してもらうための宣伝として書かれたものですので、本当に良い教材を 探すのは困難です。

また、文字情報だけで全てを会得しなければいかず、読解力とその背景を読み取る力も必要です。

つまり、市販されている教材で合格するには、すでにある程度知識が備わっているか、 もともと勉強が出来る人に限られてしまいます。 これが市販されている教材の実態でしょう!

ただ、そうは言っても独学で勉強する方もいるので、 このページで説明した教材選びのポイントを以下にまとめます。

1、テキスト
図表を使いながら、全体の仕組みを理解しやすいこと。専門用語を多用しながら、補足でその説明が成されていること。

2、参考書
法令集や関税六法のような法令集。

3、問題集
過去10年以上の過去問の出題傾向を求めていて、解説がわかりやすいこと。
過去門とは別の申告書作成問題集を用意すること。

尚、ここでは個別の名称は出しません。 市販教材は、どのテキストも正直そんなに差がないと思います。 大切なのは自分の目で、実際の教材を見ることです。