通関士 勉強法

通関士勉強法

通関士科目別勉強法!

ここでは、通関士の科目別の勉強法を紹介していきます。
但し、全てのポイント伝えることはテキストを作ることと同じになるので、 重要な部分だけピックアップします。

●通関業法(20問)
通関業法は、6つの項目に分類されます。
「通関業法の目的」「通関業務の範囲」「通関業の許可」「営業書の意義と通関業者の義務」「通関士の資格について」「通関士、通関業者に対する処分」です。
この6つの項目から条文問題が出題されますので、テキストや講義を聴きながら正確に条文を理解していって下さい。
特に出題頻度が高い、通関業の許可と通関業の範囲はポイントです。

また、過去問を勉強しているとあまり出題されない条文もありますので、そこは思い切って学習の対象外にしても良いと思います。
それよりも頻繁に出題される項目を勉強したほうが、確実に合格できる勉強をすることが出来ます。

●関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(全30問)
この科目は、全て説明することは出来ないので、ポイントなる関税法について紹介します。
関税法は大きく分けると「関税の確定、納付、徴収及び還付等に関する手続」と「貨物の輸出及び輸入について国の政策上必要な規制を行うための手続」の2つに分類されます。
したがって、この2つの分野からの出題も多くなります。

学習のポイントは、この2つの手続きに共通する定義(用語の定義)をまずは勉強し、
手続きの流れを体系的に理解していきます。
例えば、入出港の手続き、貨物の積卸し、保税手続きなどです。

●通関書類の作成要領その他通関手続きの実務(輸出申告書(1問)、(輸入申告書(1問)、その他の実務(15問))
この科目は、関税額の計算、課税額の計算や品目番号を覚えなければいけません。
つまり、より実践を想定した問題になります。

学習ポイントは、様々な問題を解いて慣れることです。
過去問はもちろんですが、申告書作成の問題集を購入して下さい。
とにかくこの科目は問題演習が重要です。
以上が各科目の学習ポイントです。

現段階では難しそうに感じるかもわかりませんが、基礎知識を勉強していけば理解できると思います。 詳しいことは、テキストや講義で確認して下さい。